mammychangの日記

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『妻が願った最期の七日間』に想う

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こんにちは。mammychang です✋ 

 

今朝 『スッキリ 』で特集していた ある夫婦のお話。

身支度をしながら見ていたのですが、思わず手が止まって見入ってしまいました。

 

きっかけは朝日新聞のオピニオン面の投稿欄の『声』欄に掲載された一つの記事だったそう。

 

その記事が反響を呼び、twitterでも話題になり、現在では書籍もあるようです。

そして、今年シャンソン歌手の方がその詩を歌いました。

 

以下は朝日新聞に掲載された投稿記事です。

 

 

妻が願った最期の『七日間』

 

1月中旬、妻容子が他界しました。入院ベッドの枕元のノートに「七日間」と題した詩を残して。

《神様お願い この病室から抜け出して 七日間の元気な時間をください  一日目には台所に立って 料理をいっぱい作りたい  あなたが好きな餃子や肉味噌 カレーもシチューも冷凍しておくわ》

妻は昨年11月、突然の入院となりました。すぐ帰るつもりで、身の回りのことを何も片付けずに。そのまま不帰の人となりました。

 詩の中で妻は二日目、織りかけのマフラーなど趣味の手芸を存分に楽しむ。三日目に身の回りを片付け、四日目は愛犬を連れて私とドライブに行く。《箱根がいいかな  思い出の公園手つなぎ歩く》

五日目、ケーキとプレゼントを11個用意して子と孫の誕生日会を開く。六日目は友達と女子会でカラオケに行くのだ。そして七日目。《あなたと二人きり 静かに部屋で過ごしましょ 大塚博堂のCDかけて ふたりの長いお話しましょう》

 妻の願いは届きませんでした。

詩の最後の場面を除いて。《私はあなたに手を執られながら 静かに静かに時の来るのを待つわ》

 容子。2人の52年、ありがとう。

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そして 今年6月5日にシャンソン歌手のクミコさんが この歌のCDを発売しました。

 

歌の中で

「心残りはおいていかない 」

と日常を歌い

「なつかしい景色がきっと新しい」

と思い出す景色を歌い

「普通の幸せしか望まないのに それがいちばん難しいのね」

と願いを歌います。

 

詩を残した容子さんと、投稿したご主人の深い愛情が随所から感じられて、涙が溢れました。

 

とても素敵な52年を過ごしたんだなぁと目に浮かびます。

こんなにも愛され、愛した長い月日。

 

今の私は 最期の七日間をこんな風に思えるのだろうか…。

最期の七日間をこんな風に思えたなら、きっとそれは幸せだったという事なんだろうな と深く考えさせられた朝でした。

 

ではまた✋

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